やる気！元気！ハルキ！のつぶやき日記‼

一般質問最終日、共◯党瀬長宏議員の質問にこう答えました。

再質問：子供医療費の無料化など市長のやる気があればできる。見解をうかがう。


答弁：お答えいたします。

私も職員も子供の医療費無料化は高校生まで引き上げたい。あれもやりたい。これもやりたい。あれも下げたい。これも下げたい。」と考えております。

しかし、限られた財源、旺盛な財政需要、特に毎年学校の建て替えをしなければならない中では厳しい。

と言いますのは、これまで当初予算で足りない分は基金を取り崩して編成してまいりました。昨年度までは何とか取り崩した分を税収増や決算剰余金等で戻すことが出来ました。しかしながら、これまで同様の額を取り崩すと今年度以降厳しくなると思われます。また、平成30年国保の一元化に向けて多額の累積赤字を解消しなければなりません。

そうなりますと、「これまでやってきたサービスを止めるか、或いは新たなサービスが出来ない。」という状況になります。

そこで、出来るだけそうならないように将来の見通しを立てながら、実施計画や予算編成時に各担当課とそれを精査する企画や財政と喧々諤々しながら計画を立て、予算を組んでいるわけであります。

また、今日、先ほど熊本地震で被災された宇土市の元松市長が職員派遣へのお礼に見えておりました。その席での話で、「現在、復旧に取り組んでいるが国の支援にも限りがあり、30億円あった財政調整基金をほとんど使わなければならない状況。熊本県はじめ人口の少ない町村では底をつき足りない状況になっている。」とおっしゃっておりました。

そのことからも本市の財政調整基金は20億円程度なので、万が一のことを考えたときに総合事務局の財務部から指摘があったように豊見城市の人口規模からしてもっと基金を増やさなければならないと危惧されます。

何度も議会の場で答弁しておりますが、限られた財源の中において、何かをやるときは何かをやめなければなりません。子供医療費の無料化対象年齢を単費でも引き上げろというのであれば、どの事業を止めて予算を組み替えるのか、私や議員の皆様を納得させることの出来る対案を出して下さい。

  

年金友の会定期総会に出席して参りましたが、総会後のお楽しみ余興や抽選会、そして、お土産が充実しているので、いつも満員御礼です。  

とみぐすく市では、上田交差点で交通安全街頭指導を実施していますが、毎回、初日に「交通安全祈願の塔」に、飲酒運転根絶と交通事故ゼロ実現のお祈りをしています。

じ、実は、私が市長に就任した当初、死亡事故と小学生の事故が多発し、非常事態宣言をした時があったのですが、交通安全祈願の塔を建立し、お祈りを始めた頃から死亡事故や交通事故が激減したんです。

「偶然じゃないの！」と思う方もいるかと思いますが、私は、信じる者は救われる精神で、これからも、願掛けと飲酒運転根絶と安全運転、そして、歩行者の交通マナー遵守啓発活動を推進して参ります。  

昨日の完全オフに、二人目の孫、ココとハイポーズp(^-^)q

今日は、テレビを視ながら気軽にリラックス( ☆∀☆)  

http://www.mamachari.okinawa/  

辺野古裁判、県が敗訴してしまいましたが、ある方が「どうせ国は造る。でも、県民はNOの立場で造らせることで、国や政府にものが言える❗」

この言葉が思い起こされますが、最高裁まで負けたら、国や政府は県のお願いなんて絶対に聞かないのでは！
と不安になります。

https://newsi.okinawa/news/economic_politic/2016-09-16-140808  

本日、おもととよみの杜にて、倫理法人会とみぐすく支部モーニングセミナーで「4年後のとみぐすくが面白い！」と題して講話を行います。

写真は、おもととよみの杜から撮ったものですが、朝6時前でも真っ暗、沖縄も秋の気配を感じます。  

https://m.youtube.com/watch?v=jB8R260AUBQ&feature=youtu.be  

おはようございます。

サザンクリーンセンター協議会会長としての要請活動、無事済ませて参りました。

一枚目の写真は、ご存知菅官房長官、二枚目の写真は、若宮防衛副大臣、三枚目の写真は、防衛地方協力局深山局長です。

今日、沖縄に帰任しますが、今夜は、二階幹事長との懇親会に出席します。
  

昨日からサザンクリーンセンター協議会の会長として、古謝市長と共に東京に来てます。

現在、南城市で建設中の最終処分場の予算確保の要請と・・・の要請ですが、西銘恒三郎代議士の力添えで、本日、菅官房長官と林・望月両幹事長代理、そして、若宮防衛副大臣にお会いします。

吉報をご期待下さい。  

本日は、6名の方々のトーカチ祝い慶祝訪問をして参りました。

皆さん、本当に元気で85歳には見えません。

これからもカジマヤー、そして、百二十まで健康長寿で過ごされて下さい。
  

昨日、4名のトーカチ祝い慶祝訪問をして参りました。

今年、とみぐすくでトーカチを迎えられる方は180名余いらっしゃいます。

おめでとうございます。  

日本は、ボア ノイチ(こんばんは)

ブラジルは、ボン ジーア(おはよう)

いよいよ本日、ブラジル沖縄県人会創立90周年記念式典が開催されます。

移民の国ブラジルに日系人が多大な貢献をしたのは私が言うまでもありませんが、その中でも沖縄県人会の皆さんは成功している方が多いそうです。

その理由を聞くと、「それは、ゆいまーる精神だよ❗」と答えが返って来ました。

そうです。

ウチナーンチュは、良い話があったり、儲ける仕事があったりすると隠さず共有したそうです。そして、何かやりたくてもお金がなくて出来ない人がいれば模合を起こしたりして助け合ったそうです。

聞けば聞くほどウチナーンチュの誇りを感じます。  

豊見城市民会主催の歓迎会に、大城吉徳議長、島袋大県議、宮城課長4人で出席して参りました。

すると、議長の出身、字伊良波の方々が10名いて、10月に沖縄で開催される世界のウチナーンチュ大会に参加するとのことで大盛り上がり。

世界のとみぐすくんちゅが頑張っている姿を目の当たりにして、改めて、アイデンティティーの強さを感じました。

今日は、追悼式に参列して、サンパウロ州議会を表敬、夜は、県人会主催の歓迎会に出席します。  

市民の皆様、職員の皆様、おはようございます。市長の宜保ハルキです。９月の市長メッセージを行います。
夏休みが終わり、子ども達の元気な姿が街中に溢れるようになりました。
子供たちといえば、去る８月に夏休みを利用して、さまざまな競技で九州大会や全国大会等に出場しました。その中でも福岡県で開催された第３３回西日本学童軟式野球大会で根差部ベースナインが９１チームの頂点に立ち、同じく福岡県で開催された第２４回九州選抜学童軟式野球大会では、豊崎ベースボールクラブが準優勝しました。また、第１２回九州中学校空手道競技大会の男子個人型において伊良波中学校の川村真太郎君が見事優勝し、そして、全国大会3位という輝かしい成績をおさめるなど、とみぐすくっ子が大活躍いたしました。
　大活躍といえば、リオデジャネイロオリンピックでは、日本選手団、チームジャパンが史上最多４１個のメダルを獲得し、国民に元気と感動を与えるとともに多くの名言を残してくれました。その中でも、特に私の印象に残った言葉は、男子柔道７３kg級で金メダルを獲得した大野将平選手の「当たり前のことを当たり前にやることの難しさを改めて感じました。」とのコメントでした。その大野選手に対して井上監督が、「大野選手は金メダルに最も近い男。同じ階級の海外選手と比べても、大野選手の技術は抜きん出ている。しかし、当たり前にできていたことを試合で出すことは非常に難しいことで、それをオリンピック本番で見せてくれたことは改めて”強さ”を証明したと言えるのだと思います。」とコメントしたとおり、凡時徹底こそ結果に結びつく重要なキーワードだと感じました。
　そして沖縄県からも４名の選手が出場しましたが、南城市出身で豊見城高校卒業ウエートリフティング６２kg級の糸数選手の４位入賞は見事でありました。次の東京オリンピックにはメダル獲得を実現してほしいと思います。
　さて、リオデジャネイロといえばブラジル南米ですが、８月２８日にはペルー県人会１１０周年記念式典に市を代表して出席してまいりました。また、９月４日にはブラジル県人会創立９０周年式典に出席してまいりますが、異国の地でのウチナーンチュの活躍を目の当たりにして、沖縄県民として誇りを感じることが出来ました。
誇りといえば９月はオリンピックに続きパラリンピックも開催されますが、各国の選手のみなさんオリンピック同様、国の誇りと名誉をかけて挑みます。沖縄からも車椅子ラグビー代表で仲里選手、陸上トラック競技の上与那原選手、そして上与那原選手をサポートする日本陸上コーチとして本市在住の下地コーチが出場します。オリンピック選手に勝るとも劣らない市民の皆様の応援をよろしくお願いいたします。
そして本市では３日に児童生徒オリンピック大会が開催されますが、今大会も日本選手の活躍に感化された子供たちの記録更新が期待されます。
最後になりますが、暦の上では秋になります。日の長さも大分短くなり秋の到来を感じさせます。しかしながら日中はまだまだ30度を超える残暑厳しい季節でありますので、体調管理には十分気をつけていただきお過ごしください。
以上で9月の市長メッセージを終わります。