やる気！元気！ハルキ！のつぶやき日記‼

式典会場のペルー沖縄県人会館に到着しました。

6万㎡沖縄県人会の敷地には、なんと、会館や会議場のほか、サッカー場やプール、バレー専用体育館等の体育施設のある広大な敷地。

ハワイ県人会も凄かったですが、ペルー県人会も勝るとも劣らない。

改めて、世界のウチナーンチュは凄いと感じました。  

  

ペルー移民110周年・ブラジル移民90周年記念式典出席のため、成田空港から12時間余りかけてアトランタ到着。

アトランタは夕方5時、これから6時間余りかけてペルーのリマに向かいます。
  

本日私は、南部市町村会会長城間南風原町長の代理で出席して、一括交付金ソフト事業の財源確保とハード事業の財源増、そして、国保の赤字問題解決について要請をしました。

すると鶴保大臣から最初に「国保の課題については聞いている。早速、厚労省の担当に現状を聞いて対処する。」とのお言葉がありました。

ちなみに、鶴保大臣は、私と中山市長より一学年先輩です。  

昨日の各課朝礼回りは、豊見城高校の同期で、大学時代あれをして遊んだ仲で、ハンドボール国体選手だった内原英洋課長を先頭に、市の庁舎を始めとする財産の管理、そして、各課の予算要求に対して、費用対効果と優先順位をチェックして、市の財政が破綻しないよう管理する財政課にお邪魔しました。

限られた財源、見通しも立てずにあれもこれも下げたり、あれもこれもやると、18年前の共産党主導の革新政権のように、財政調整基金がたった400万円程度になって、老朽化した学校を建て替えたくても出来ないようになるんです。  

先日の各課朝礼回り31ヵ所目は、字翁長出身で英語が堪能で今年度から私の直近になった赤嶺太一課長を先頭に、私の事を第一に支え、広報とみぐすくの発行等に頑張る秘書広報課にお邪魔しました。


  

昨日の各課朝礼回り30ヵ所目は、豊崎在住で豊見城高校の後輩の翁長卓司課長を先頭に、とみぐすくの減災・防災、そして、行政の中枢を担う総務課にお邪魔しました。

台風の暴風警報等が発令された際、警報発令解除されるまで宿直で対応しているんです。

追伸、年明け2月頃、自衛隊の協力のもと大規模災害訓練を実施予定ですので、ご参加宜しくお願いします。  

昨日の各課朝礼回り29ヵ所目は、字真玉橋出身で、本部町長から台湾視察にぜひ、参加させてくれとの依頼文書まで来た比嘉豊課長を先頭に、職員の人事評価や異動、メンタルケア、給与管理、働きやすい環境づくり等に頑張る人事課にお邪魔しました。

頑張る職員が報われる職場にするため、今年度から本格的に人事評価制度を導入したんです。
  

昨年の豊見城中学校野球部全国制覇に続き、福岡県久留米市で開催された西日本学童軟式野球大会で根差部ベースナインが見事優勝しました。

ちなみに、高知県で開催された西日本学童軟式野球大会でも、嘉数少年野球チームが準決勝で優勝チームに惜敗でした。

今とみぐすくは、野球はじめ、バレー、バスケット、空手、剣道、陸上等々、あらゆる競技で九州・全国大会に出場するようになりました。

もちろん、学力も県内トップクラスだと自負しております。  

伊良波中学校の空手部、剣道部、陸上部、卓球部の皆さんが、県大あ会で見事な成績をおさめ、九州大会や全国大会出場権を獲得し、報告に来てくれました。  

昨日の各課朝礼回り28ヵ所目は、同い年で字根差部出身のやすべーこと仲原康浩課長を先頭に、今の建設技術では100年の体系と言っても過言ではない新庁舎と消防庁舎建設に頑張る庁舎建設課にお邪魔しました。

昨年も書きましたが、本来庁舎建設は、とみぐすく市の今の置かれた状況だと何時になるのかわからない状況でした。
そこで、私が「何時までに！どこであれば！どのくらい基金を積めば！建てられるのか！検証してくれ❗」と指示したところ、職員が「減災・防災事業債」という7割交付税バック、尚且つ100％起債適応の補助メニューがあるこたに気づいた事から、建設することが可能になったんです。

しかし、課題もありました。
この補助メニューは、平成28年迄の期限付きということから、交渉に時間を要する新たな土地を購入しての建設は厳しい事でした。

そのため、私の娘も通う豊見城中学校には、その分不便をかける事になってしまいました。
庁舎建設で迷惑をかける分、出来る限りの対応はするよう指示していますので、ご理解ご協力のほど宜しくお願いします。

追伸、2枚目の写真をご覧下さい。
「中心市街地を豊見城の顔として、市役所の移転を推進します！」と掲げた政策ですが、実は、国の100％補助の地方創生加速化交付金を活用して、すでに「とみぐすく「まちの顔」拠点づくり事業」をスタートしているんです。  

つぶやきハルー(*^^*)

各課朝礼回り26ヵ所目をアップするの忘れてました。

26ヵ所目は、北分譲ハイツ出身で、3月まで私のお膝元の秘書広報課班長をしていた宮城盛秀新課長を先頭に、とみぐすくの街づくり構想の企画や情報管理、統計調査等に頑張る企画情報課にお邪魔しました。

ちなみに、県内一有効に活用していると自負しています一括交付金や先日大盛況だったとみぐすく祭り、姉妹都市交流、そして、今月末12泊14日の日程でペルー移民110周年、ブラジル移民90周年式典参加も担当なんです。
  

先日の各課朝礼回り27ヵ所目は、私の中学の同期の妹で字田頭出身の上原美和子課長を先頭に、子どもからお年寄りまで、市民の健康を守るため、保健予防や母子保健、特定検診の推進に頑張る健康推進課にお邪魔しました。

先日、長寿に関する報道がありましたが、沖縄県は危機的状況です。

と、特に、65歳以下の死亡率が大変な状況なんです。

皆さん、暴飲暴食はやめて、1日10000歩歩いて、特定検診を受けて、健康長寿を取り戻しましょう。

ちなみに、私は、平均10000歩、歩いています。  

     
　市民の皆様、職員の皆様、おはようございます。市長の宜保ハルキです。8月の市長メッセージを行います。
　今年はこの時期になっても台風の発生が少なく、珊瑚の白化現象が見られるなど、ある意味異常気象と言えるのではないかと危惧しております。
　さて、去る7月を振り返りますと、マンゴーの収穫のピーク時期ということから、マンゴーにまつわる様々なイベントがありました。その中でも青果物の取り扱い量日本一を誇る東京の卸売市場、大田市場での沖縄トロピカルフルーツトップセールスにて、ブランド化された沖縄県産「美らマンゴー」がセリにかけられ、2玉8万円という高値でセリ落とされました。なんとそのマンゴー生産者が豊見城市の生産農家ということで、名実ともに豊見城産マンゴーが評価されたと喜んでおります。また、オキコのヤミーウチナー！地域応援プロジェクトにて、とみぐすく産マンゴーを使用したマンゴーホイップメロンパンが、4年連続県内各地のコンビニやスーパーにおいて9月上旬迄期間限定で販売されております。多くの方がお買い求めいただき豊見城市の農業振興に寄与していただきますよう宜しくお願い申し上げします。
　振興といえば、豊崎の観光振興関連用地ですが、リーマンショックで企業が撤退して以降、長きにわたり活用できない状況が続いておりました。しかし、MICE施設誘致からNICE施設誘致に舵を切って約1年余り、ようやく進出企業が5社選定されました。4年後の那覇空港第2滑走路開港と東京オリンピック開催までに、とみぐすく市初の結婚式場やチャペル、そして、大型リゾートホテル、アミューズメント、ショッピングモール等の施設が完成することと大いに期待しております。そのため、本市としても道路や下水道等のインフラ整備はもとより、魅力ある街づくりを実現するため、携わっていく所存です。
  豊崎と言えば、7月24日に昨年台風の影響で中止になった第9回豊見城市ハーリー大会が67チームの出場のもと開催されました。年々出場者も増え各チーム思い思いに大会を楽しみ、ハーリー発祥の地の名にふさわしい大会になりつつあると感じました。これもひとえに豊見城市龍船協会金城豊明会長はじめ役員のがんばり、そして、大会を運営するスタッフの皆様のお力添えの賜とこの場を借りて感謝申し上げます。
　また、昨日、一昨日は7月最後の週末でしたが、これまた昨年台風の影響で中止になりましたとみぐすく祭りが開催され、おかげさまで一昨年以上の賑わいを博しました。市外はもとより県外からも多くの来場者があったことから、一括交付金事業としての効果を出せていると確信しました。
そのとみぐすく祭りに合わせ姉妹都市の宮崎県美郷町と高千穂町との交流事業も毎年行われておりますが、今年は、高千穂町伝統芸能の神楽も披露されました。
　交流と言えば、8月は夏休みを利用しての様々な交流派遣事業やスポーツをはじめ、あらゆる分野で九州大会や全国大会等の県外大会が開催されます。本市は昨今、子ども達の活躍が目覚ましく、多くの派遣を獲得しております。市民の皆様に、派遣費等のご協力と激励を賜りますようこの場をお借りしてお願い申し上げます。
　最後に、8月は夏休み真っ盛りです。子ども達の水難事故や交通事故、少年非行による事件等の防止、そして、私も物議を醸しましたポケモンGOですが、ゲームに対して否定はしませんが、ルールやマナーを守らなければ、事件事故を起こす危険性が大です。子ども達の行動が気になる際には、事件事故を未然に防止する観点から、ぜひ、一声かけてくださいますようお願い申し上げると共に、熱中症など体調管理には十分気をつけて楽しい夏をお過ごし下さい。以上で8月の市長メッセージを終わります。