2016年02月26日
医療ツーリズムが現実的に!
今年度の一括交付金を活用した豊見城市観光資源・医療資源活用事業として、豊見城中央病院が中心となって医療ツーリズムや外国人観光客急病患者に対応するため、可能性調査と語学力向上講座を実施してきましたが、その報告と演劇による成果発表会を開催。
調査の報告で、台湾は、国民が外国で手術や透析などの医療を受けても、領収書と診断書があれば保険対応可能とのこと。
また、中央病院、那覇看護学校の皆さん、短期間で素晴らしい語学力でした。
今後、間違いなく再生医療や透析を必用とする方の受け入れも現実味が増してきたと実感する報告会でした。
Posted by ぱっきー at 14:32│Comments(0)
│観光産業を考える
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